人間総合科学大学通信教育

人間総合科学大学では看護学士を取得したい看護師のための専門コースがあります。
最短1年で看護学士申請をめざせる!!
おすすめ理由
看護学士申請コースがある

『学士申請サポートプラン』『学士申請プログラム』の2コースがあります。
『学士申請サポートプラン』は正科生として3年次に編入学し、看護学士申請に必要な科目や、興味のある科目を選択して受講します。
卒業時に、大学卒業資格を取得!!
卒業後に大学評価・学位授与機構に、看護学の専門分野の学士を申請できます。
学位授与機構が審査する「学修成果」を自力で作成する自信のない方は、正科生として入学する『学士申請サポートプラン』がおすすめです。
指導教員によるマンツーマンのアドバイスなど丁寧なサポートがうけられます。
一方「学士申請プログラム」は、科目履修生として登録し、最短1年間で、必要な単位のみを履修して、看護学士申請を目指します。
看護教員養成コースがある

看護師養成所または保健師養成所(専門学校)の専任教員になれる資格を取得できます。(科目履修生)
インターネット授業や、学生ポータルサイトなどのe-ラーニングシステム、年間約30日間(月に3日程度、週末に実施)のスクーリングに出席することで、資格を取得するのに必要な単位を取得することができます。
「看護教員養成コース」は厚生労働大臣から教育訓練給付制度の対象の指定です。受講料の20%(上限10万円)が戻ってきます。
通学日数が少ない

通信制大学には、通学しなければいけないことがあります。スクーリングと、科目試験です。
人間総合科学大学はインターネット授業をおこなっているので、大学まで通学することなく、スクーリング単位を取得することができます。
また、科目試験もインターネットで自宅のパソコンでおこないます。忙しい看護師には、仕事と勉強の両立がしやすいシステム!!
担任による丁寧な学習サポート

担任制がある通信制大学はとても珍しいです。
基本的に通信制大学は、独学です。一人でコツコツと地道に続けるものです。
でも、そうなると途中で挫折してしまいがちですよね。そんな通信制大学の弱点をおぎなうための担任制です。
人間総合科学大学では、最後まで勉学をつづけられるように、担任教員が学生一人ひとりを親身にバックアップしますよ。
就職サポートがない

看護師が働きながら学びやすい環境が整ったおすすめ通信制大学です。
あえてデメリットをあげるなら、大学による就職先の斡旋、就職サポートがないことです。
大学の就職サポートはないけれど、看護師専門の転職支援会社を利用するといいでしょう。
資格・免許
- 認定心理士
- 心身健康アドバイザー
- 養護教諭一種免許状
- 看護師・保健師養成所専任教員
- 学士(看護学)など医療系
*心理系の資格はナースに人気です。
学費・初年度納入金
正科生1年次/入学金3万円・授業料28万円
※年額、スクーリング費・科目修了試験受験料等込)
正科生3年次/入学金3万円・編入料10万円・授業料28万円
(※年額、スクーリング費・科目修了試験受験料等込)
学士申請プログラム/登録料:3万円 授業料:25万円
(※年額、添削指導料、科目修了試験受験料等込)
大学キャンパス所在地
大学:人間総合科学大学
住所:埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288/東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル5F(東京サテライトキャンパス)
アクセス:JR蓮田駅下車徒歩13分
口コミ・評判

スクーリングはグループワークが多く、クラスメイトともすぐに打ち解けられました。幅広い年代や職域の看護師の方々と、多方面から情報交換できて楽しかったです。また、カウンセリングなど多彩な心理領域の科目を学んだことで、患者さまが何を話したいのかを以前よりも感じ取れるようになり、業務の上でプラスになっています。
リクルート大学・大学院netより
専門学校で看護師資格を取得しました。看護師として経験を積む中、看護学校の実習生や新人看護師の指導業務も担当するようになったことから、厚生労働省認定のプログラムで学べて、学位を取得できる人間総合科学大学に入学しました。看護師教育についての知識を深めています。
リクルート大学・大学院netより
教育実習を行う科目では、教育実習校で授業を1コマ担当します。授業を実施するための案を作るのが大変なのですが、担当の先生からマンツーマンの指導を受けられることが、とても心強いです。
リクルート大学・大学院netより
グループワークは、スクーリングやインターネットを通じて行います。看護論演習では、グループワークの発表をシナリオ仕立てで実施。米国的な発表方法で、楽しく演習できました。
リクルート大学・大学院netより
研究論文のクリティークやレビュー論文を、グループワークで作成。ステップに沿った課題から、自ら考え研究論文にしていくという過程に対する苦手意識がなくなりました。
リクルート大学・大学院netより